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TOC/制約条件の理論

TOC研修

みんなの頑張りを、会社の成果につなげる。

一人ひとりは頑張っている。それでも、仕事が滞るのはなぜ? サイコロとチップのゲームから、会社全体の仕事の流れを考える2日間です。

  • 標準2日間
  • ゲームと業務フロー実習
  • 社長と社員で学べる
サイコロとチップで仕事の流れを再現し、途中の滞りをチームで考える研修のイメージ
研修の体験を表したイラスト

誰かを責めず、流れを見る。

忙しいところを増やすより、
流れを止めるところに目を向ける。

TOC(Theory of Constraints)は、全体の成果を制限している「制約」に着目する考え方です。仕事の途中にある一つの滞りが、会社全体の出口を決めていることがあります。

その場所を見つけ、今ある力を生かし、前後の仕事を合わせる。全員に「もっと速く」と求める前に、どこをどう変えると流れがよくなるかを考えます。

みんな忙しい。
それなのに、仕事が前に進まない。

人の頑張りと、全体の成果をつなぐために。

流れを考える、小さな例

  1. 加工6個/時間
  2. 検査3個/時間ここが制約
  3. 出荷6個/時間

加工と出荷に余力があっても、全体の出口は検査の3個/時間に制限されます。加工だけを速くすると、検査前の仕掛品が増えることも。制約を生かし、前後の仕事を合わせることから考えます。

理解のための単純化した例です。実際の現場では需要・段取り・変動なども考慮します。

机の上の体験から、現場の気づきへ。

サイコロが教えてくれる、
仕事の「つながり」。

複数の卓でTOCゲームに取り組み、壁の集計表で結果を比べる研修会場のイメージ
机を囲んで体験し、壁の集計表で結果を共有する、TOC研修のイメージ。

6人で、ひとつの会社を動かす。

一人ひとりが工程を担当し、サイコロとチップを使って、材料の投入から出荷までを再現します。自分の工程だけを頑張ると、全体はどうなるでしょうか。

条件を変えて、結果を比べる。

投入量、工程の能力、仕事の流し方。条件を変えながら、途中の在庫と出口の成果を見ます。ゲームと解説・振り返りを繰り返して、改善の優先順位を考えます。

部分の効率と、全体の成果を分ける

自分の工程の稼働率だけでは分からない、会社全体の仕事の流れを見る視点を育てます。

改善する場所を絞る

どこにも同じように手をかけるのではなく、成果を妨げている制約から考えます。

業務の受け渡しを見える形に

自社の業務フローを描き、部署の間の待ちや手戻りも含めて、仲間と改善を話し合います。

体験して、考えて、現場へ。

2日間で、改善の一歩を描く。

1日目/仕事の流れを体験する

  1. 10:00

    TOCの基本を知る

    全体の成果を決める「制約」とは何かを考えます。

  2. 10:30

    第1ゲーム・振り返り

    サイコロとチップで、ひとつの会社の仕事を再現します。

  3. 12:00

    昼食・自己紹介

    互いの仕事や課題を知る時間です。

  4. 13:00

    第2ゲーム・解説

    条件が変わると、在庫や仕事の流れがどう変わるかを観察します。

  5. 15:00

    第3ゲーム・解説

    制約に着目した流し方を体験し、違いを確かめます。

  6. 17:00

    講義・振り返り

    ゲームで起きたことと、現場で起きることをつなげます。

  7. 18:00

    1日目終了

    一日の気づきを持ち帰ります。

2日目/自分たちの現場へつなぐ

  1. 9:30

    前日の振り返り・事例

    気づきを共有し、考え方を整理します。

  2. 10:30

    第4ゲーム・解説

    流し方の工夫で、全体の結果がどう動くかを見ます。

  3. 11:30

    第5ゲーム・振り返り

    仲間と相談し、改善の考え方を実践します。

  4. 12:30

    昼食

    休憩を取り、午後の実習に備えます。

  5. 13:00

    自社の業務フローを描く

    仕事の受け渡しを見える形にし、滞りを探します。

  6. 15:00

    発表・意見交換

    違う視点から、改善の最初の一歩を考えます。

  7. 17:00

    感想文・終了

    明日から試すことを言葉にします。

標準的な進め方の目安です。参加者の状況により進行は変わります。実際の集合・終了時刻は、各回の開催案内でご確認ください。

いまの仕事の流れから、ご相談ください。

研修を、御社の実践へ。

社長と社員が、一緒に学ぶ。

納期の遅れ、仕事の偏り、途中に溜まる案件。研修で共通の体験を持ち、現場で何を変えるかを話せる土台をつくります。

ゲームの先に、業務フロー実習。

実際の仕事を図にし、参加者同士で意見を交わします。思い込みをほどき、明日から試すことを見つけていきます。

研修形式
標準2日間/対面の体験型研修
内容
TOCの考え方、5回のゲームと振り返り、業務フロー作成・意見交換
対象
経営者・管理職・現場のリーダー・社員。部門を越えた参加もおすすめです。
開催・費用
人数・日程・会場・目的を伺い、ご提案します。

持ち物は、いつもの学びの道具。

  • B以上の鉛筆、またはシャープペンシル
  • 消しゴム
  • 使い慣れた電卓
  • 30cm程度の定規
  • 必要な方は、手元を見るための眼鏡

書いたり、消したり、席を移ったり。動きやすい服装でお越しください。

研修で終わらず、現場の一歩へ。

研修と、その後の改善会議を組み合わせるご相談も承ります。

TOC研修について相談する

研修のイメージを、もう少し。

よくあるご質問

製造業以外でも学べますか?

ゲームは製造の流れをモデルにしますが、仕事の受け渡し、待ち、滞りは、営業・事務・サービスなどにもあります。実習では自分たちの仕事に置き換えて考えます。

MGの経験がなくても参加できますか?

TOCの考え方とゲームの進め方から扱います。参加者の経験に合わせて構成を確認するため、事前にMG・TOCの受講経験をお知らせください。

研修を受ければ、必ず生産性が上がりますか?

研修は考え方を体験し、改善の方向を見つける場です。成果は、その後の実践や会社の状況によって変わります。御社で試す一歩を一緒に考えます。

Let's take the next step.

会社の「これから」を、
いっしょに動かしませんか。

まだ、うまく言葉になっていなくても大丈夫です。

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